2016年07月03日 夏の訪れ 日記 雑記 日常 先日、今年始めてセミの鳴き声を聞いた。7月に入らないと、なかなか「夏」という実感が湧かないのは、未だに子供の頃の「夏休み」の印象が残っているのだろうか。父が他界した翌年、2002年以降、「父の日」が過ぎたあたりになると父との最後の日々の記憶がよみがえってくる。1日が命日で、今日は葬儀の日だった。あれからもう15年になる。早いものだ。今年は、どんな夏になるのだろうか。
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